ある日、お姫様になってしまった件について4巻・漫画試し読み・あらすじと感想

ある日、お姫様になってしまった件について4巻・漫画試し読み・あらすじと感想

ある日、お姫様になってしまった件について4巻をお得に読む

こちらでは漫画「ある日、お姫様になってしまった件について」4巻のあらすじ(ネタバレ含む)と感想を紹介しています。

・単行本(コミック版)4巻=29話30話31話32話33話34話35話36話37話38話39話

あらすじ感想ではなく「漫画を読みたい」という方は、下記リンクから読むことができますのでお試しください。
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ある日お姫様になってしまった件についてとはどんな話?

小説の脇役姫に転生したアタナシアは、18才で父である皇帝に殺される運命。

それまでに逃走資金を貯めて逃げ出す予定が、なぜか関わらないはずの父と生活することになり、いつ殺されるのかヒヤヒヤする毎日。
ところがだんだんと父の態度に変化が出始め・・・18才になっても殺されずに済むか!?

この漫画は、韓国の方が描かれている話で、娘父の関係が少しずつ変化していき、そのやりとりが微笑ましいものになっていきます。絵がすごく綺麗で、フルカラーなので、娘と父の美男美女ぶりがすごく分かります。
もちろん日本語で読むことができます。

登場人物紹介

アタナシア・・・オベリアの第一皇女。不滅を意味する名前。小説では悲運の脇役姫。
クロード・・・オベリアの皇帝。アタナシアの父。イケメン。冷血。
ジェニット・・・小説では主人公かつ、アタナシアの妹で第二皇女。実は父はクロードではない。
リリアン・・・通称リリー。アタナシアのメイド。
フィリックス・・・クロードの騎士。アタナシアの仮護衛騎士。
ダイアナ・・・アタナシアの母で、踊り子。故人。
ルーカス・・・魔法使い。本当は大人の姿だけど、子供の姿で現れる。
イゼキエル・・・アルフィアス公子。小説では男主人公。
ロジャー・・・アルフィアス公爵。イゼキエルの父。野心家。小説ではジェニットを利用し順風満帆な人生を送る。
クロ・・・アタナシアの神獣。
アナスタシウス・・・クロードの兄で母親が違う。

ある日、お姫様になってしまった件について4巻あらすじ

デビュタントで初めて大勢の人に見られビビるアタナシアを見たクロードは、参加客に人睨みし、その視線を黙らせる。

クロードの足を踏みつつも、なんとか踊り切ったアタナシアに、クロードが褒めるため、そんな珍しい場面を見た招待客の目は驚愕状態である。

会場でアルフィアス公爵の隣にいた黒髪の男の瞳が、アタナシアには一瞬直系皇族にしかないはずの宝石瞳のように見えたが、それは一瞬ですぐに黒目になる。

同じデビュタントであるジェニットに会うアタナシアだったが、その場はすぐに去る。

すると、イゼキエルがアタナシアにダンスを申込み、踊っている最中、遠くではクロードがイゼキエルを睨みつけていた。

その後招待客の対応をしたのち、疲れたアタナシアはクロードに帰ろうと提案すると、楽しみにしていたデビュタントからもう帰るなんて、誰かにいじめられたのだと勘違いしたクロードは怒気をはらむが、アタナシアが必死に弁解し、事なきを得る。

その後、ジェニットと応対することになり、クロードの気持ちを推し量ろうとするアタナシアだが、クロードの考えなど見えない。

一方、ジェニットを紹介したいアルフィアス公爵が、アタナシアを可愛がるクロードならば、他に子供がいたと仮定した場合、その子供も可愛がるだろうと世間話のようにするが、クロードはアタナシアが2人にならない限り、そんなことはありえないと一蹴する。

一方、会場の屋根の上では、アタナシアが宝石瞳と勘違いした黒髪の男が何やら企み顔で立っていた。

デビュタント以降、アタナシアの元にたくさんの招待状が届いていたが、クロードが宮の外へ出るのを許可しないため、逆に令嬢たちを宮に読んでお茶会をしていた。その中にはジェニットもおり、みんな普通の令嬢らしく、話題はイケメンの話。

その後、アタナシア専用の図書館で、なぜかイゼキエルと再会する。
どうやらアタナシアがいるのではないかと忍び込んできたらしい。イゼキエルと話しているうちに、あのアルフィアス公爵の息子らしく、腹黒いなと感じるアタナシア。
そこにルーカスがやってきて、イゼキエルと激突!と面白がりながらも、なんとかその場をやりきる。

またもや令嬢たちを呼んで今度はピクニックをするアタナシアだったが、ジェニットは集団からはぐれてしまい、たまたまクロードと相対するが、クロードの冷血ぶりに青くなるジェニット。

ルーカスの魔法で街へお忍びに出かけたアタナシアは、たまたまイゼキエルに見つかってしまう。

ある日、お姫様になってしまった件について4巻感想

イゼキエルはただの優しくて天使のような男ではなかった!
ちょいちょいアタナシアをからかっているし、腹黒い感じが垣間見える!
ヨダレものです!

ただ優しくてイケメンだけじゃあね、このくらいちょっと捻じれてるほうが良いと思います!

そして、クロードのアタナシアが2人~のセリフ、いただきました!
アタナシア溺愛発言ですよね、本人がその自覚があるかは別の話ですが。

小説ではデビュタントでジェニットが娘だと紹介されるはずでしたが、話が変わっていて、今のところは紹介もされませんが、クロードは何か気づいているのかな?

あと、アヤシイ人物出てきましたね!
宝石瞳を持っているような男。
あれじゃないですか?なんとなーく絵からも察しはつきますが、クロードの・・・では?

うーん、死んでると思っていたのですが、違ったのですねぇ。
これは、だいぶ小説と話が違ってきそうです。

や~次巻が楽しみですね!

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