虫かぶり姫3巻・漫画試し読み・あらすじと感想

虫かぶり姫3巻・漫画試し読み・あらすじと感想

虫かぶり姫3巻をお得に読む

こちらでは漫画「虫かぶり姫」3巻のあらすじ(ネタバレ含む)と感想を紹介しています。

ここでいう3巻とは単行本(コミック版)のことです。
虫かぶり姫は分冊版でも読むことができて、その話数でいうなら、その内の14話~20話にあたります。

・単行本(コミック版)3巻=14話15話16話17話18話19話20話

あらすじ感想ではなく「漫画を読みたい」という方は、下記リンクから読むことができますのでお試しください。
「試し読み」もできます。

▼ ebookjapan 初回ログインで50%割引 ▼

虫かぶり姫3巻をお得に読む
※本ページの情報は記事投稿時点のものです。最新情報は公式サイトにてご確認ください。

虫かぶり姫とはどんな話?

本好き令嬢が、目的が一致したために殿下の婚約者となる。
それは形ばかりの婚約で、いつかは解消するものだと思っていたけれど、ライバルの登場で殿下への恋心に気づき、この婚約はどうなる?なストーリーです。

原作は小説(ラノベ)で、小説はとても読みやすくて、読みだしたら止まらなくなり、続きが気になる!となります。
もし漫画より先を読みたい!ということであれば、小説(ライトノベル)にて文章で先に展開を確認してみるといいですよ。
下記では「試し読み」もできます。

【小説】虫かぶり姫をお得に読む

▼ ebookjapan 初回ログインで50%割引 ▼

【小説】虫かぶり姫をお得に読む
※本ページの情報は記事投稿時点のものです。最新情報は公式サイトにてご確認ください。

登場人物紹介

エリアーナ・・・ベルンシュタイン侯爵令嬢。虫かぶり姫と揶揄されるほどの本好き。
クリストファー・・・サウズリンド王国 第一王位継承者
アレクセイ・・・シュトラッサー公爵令息。クリストファーの側近。
グレン・・・近衛騎士団所属のクリストファーの護衛。
テオドール・・・王弟で王宮書庫室責任者。
アイリーン・・・バルカス子爵令嬢。

虫かぶり姫3巻あらすじ

クリストファーがニコラ・レッツィ博士と初めて会ったのは15才の時、婚約者問題で悩んでいたことを相談すると、アドバイスをくれたのだった。

そのニコラ・レッツィ博士と知り合った経緯をエリアーナに話さないクリストファーを、なぜかエリアーナは避けるように盗みをした少年たちと場所を移動していく。

クリストファーから離れ、少年たちと一緒にいたエリアーナは、ベルンシュタインを名のる者たちが本を焼く準備をしていると聞いて、エリアーナの表情が強張り、その現場へ向かう。

まさに本が焼かれようとする寸前に到着したエリアーナは、ベルンシュタインを騙って犯行に及んだモーズリ男爵を問い詰める。犯行の理由と取引しようと言ってきたモーズリ男爵に、エリアーナは取引しないというと、剣を持って向かってきた。

エリアーナを助けにきたのはクリストファーで、モーズリ男爵は捕らえられた。

貧しい者でも行ける病院を新しく国の制度として作ったというクリストファーは、その発案者がエリアーナだと告げるが、身に覚えのないエリアーナ。それは小さい頃のエリアーナが提案したことを、クリストファーがこの度実現させたのだ。

クリストファーと話していると、恋人同士の自身がなかったエリアーナの心が軽くなり、さらにクリストファーのキスの嵐に顔を赤くする。

ニコラ・レッツィ博士と話すエリアーナは、「星の旅人」という本は「シスルの星」が権力者にとって不都合な真実を書き残しているのではと告げるのだった。

幼いころと、婚約してからの4年間の成長したエリアーナをそばで見てきたクリストファーは、もう一度エリアーナに恋をしたのだ。そしてエリアーナも4年間で本よりクリストファーが大切な存在だと思うようになった。

そしてクリストファーとエリアーナの結婚式は、来年の春と来まる。
エリアーナは王太子妃としての教育が始まっていた。

虫かぶり姫3巻感想

本を焼くという不届きものを始末し、クリストファーとの過去も思い出せて、エリアーナたちは甘々な雰囲気ですね!
ニヤニヤが止まりません!

クリストファーはなかなかの執着心ですが、エリアーナは幸せそうだし、なかなかいい組み合わせですよね。

それに結婚式も決まったことだし、もう何も起きないでほしいのだけど、ラストは次巻で何かありそうな雰囲気でした。

ただ、そういった事件が、より一層クリストファーとエリアーナの絆を深くするのかもしれませんね!

2人がもっと甘々にいちゃついてくれるの希望です!
次回が楽しみです!

▼ ebookjapan 初回ログインで50%割引 ▼

虫かぶり姫3巻をお得に読む
※本ページの情報は記事投稿時点のものです。最新情報は公式サイトにてご確認ください。