こちらでは漫画「悪役令嬢は隣国の王太子に溺愛される」2巻のあらすじ(ネタバレ含む)と感想を紹介しています。
・単行本(コミック版)2巻=5話6話7話8話
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悪役令嬢は隣国の王太子に溺愛されるとはどんな話?
ゲームの悪役令嬢として転生した主人公が、婚約破棄された時に隣国の王太子に求婚されるという大どんでん返しストーリーです。
隣国の王太子は、ゲームの続編でのメインキャラなので、またヒロインがいるのかと思うと不安はあるものの、主人公は隣国の王太子と無事婚約し、嫁いでいって溺愛されます。
原作は小説(ラノベ)で、もし漫画より先を読みたい!ということであれば、小説(ライトノベル)にて文章で先に展開を確認してみるといいですよ。
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登場人物紹介
ティアラローズ・・・ハルトナイツ王子の婚約者だった。ゲームではライバル役の悪役令嬢。
アクアスティード・・・ラピスラズリの隣国のマリンフォレストの王太子。ゲームでは続編のメインキャラ。
ハルトナイツ・・・ラピスラズリ王国の第一王子。王太子だったが王位継承権をはく奪された。
アカリ・・・ゲームでのヒロイン。強力な魔力持ち。ハルトナイツの恋人。
エリオット・・・アクアスティードの側近。
フィリーネ・・・ティアラローズの侍女
悪役令嬢は隣国の王太子に溺愛される2巻あらすじ
夜に急に訪ねてきたアクアスティードは、妖精の力を借りてティアラローズに妖精の星まつりという綺麗な星空を見せてくれて感激する。
そしてデートの日、綺麗な花の咲く丘でピクニックをする2人。
アクアスティードにお菓子を「あーん」されて、顔真っ赤なティアラローズ。
抱きしめられ、互いにティアラとアクアと呼ぶことにする。
婚約を了承することを父に伝えたティアラローズ。
その時、ハルトナイツの頭の中には、アカリよりもティアラローズのことでいっぱいだった。
1年前学園へやってきたアクアスティードは、図書館の外でお茶をして本を読んだりするティアラローズに気づいていた。ころころ変わる表情にいつのまにか彼女に夢中になっていたが、彼女がこの国の王子の婚約者だと知っていたし、この恋をどうにかするつもりなどなかった。
しかしそんな記憶も昔のこと。
ティアラローズから婚約の了承をもらったアクアスティードは、着々と彼女を国へ迎え入れる準備を整えていた。
アクアスティードに会うために王宮へやってきたティアラローズは、ハルトナイツと会ってしまう。
卒業パーティーでの件を謝るハルトナイツを許したティアラローズに、ほっとしたような表情のハルトナイツがティアラローズに触れようとし、拒否反応をする彼女を守ったのはアクアスティードだった。
ハルトナイツと別れ、ティアラローズとアクアスティードはお茶会をしつつ、アクアスティードは改めてティアラローズに面と向かって求婚の言葉を口にする。
そして口づけを交わすのだった。
その時、まばゆい光が城一帯を包む。
敵かと騒ぐ中、ティアラローズだけがヒロインが使う「聖なる祈り」の魔法だと感づくのだった。
悪役令嬢は隣国の王太子に溺愛される2巻感想
アクアスティードかっこよすぎやしませんか!
あんな風に守られたら、そりゃあ嬉しいですよね!
しかも抱きしめたりキスしたり、可愛いと言ったり、愛情表現がストレートだから、これまたキュンとくるといいますか!
ハルトナイツは謝るまではよかったんだけどね~
その後に慣れ慣れしくしちゃうのは、NGでしょう。
いくら元婚約者でも。
逃がした魚は大きいんですよ、性格的に難ありそうなアカリでガマンしておいてください。
ハルトナイツはアクアスティードに負けです。
性格も強さも全て。
アクアスティードのような人が旦那だったら、一生幸せでしょうね~
この先、嫁いでいっても、さらに甘々に甘やかしてくれそうなアクアスティード。
次巻の甘々ぶりも楽しみです。
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