わたしの幸せな結婚2巻・漫画試し読み・あらすじと感想

わたしの幸せな結婚2巻・漫画試し読み・あらすじと感想

わたしの幸せな結婚2巻をお得に読む

こちらでは漫画「わたしの幸せな結婚」2巻のあらすじ(ネタバレ含む)と感想を紹介しています。

ここでいう2巻とは単行本(コミック版)のことです。
私の幸せな結婚は分冊版でも読むことができて、その話数でいうなら、その内の8話~14話にあたります。

・単行本(コミック版)2巻=分冊版 8話9話10話11話12話13話14話

あらすじ感想ではなく「漫画を読みたい」という方は、下記リンクから読むことができますのでお試しください。
「試し読み」もできます。

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※本ページの情報は記事投稿時点のものです。最新情報は公式サイトにてご確認ください。

わたしの幸せな結婚とはどんな話?

実家で虐げられ使用人同然の生活を送っていた主人公が、婚約した相手が美形ですごくいい人で、嫁ぎ先で幸せを得られるという話です。
その婚約を反対するものもいて邪魔が入りますが、不幸な生い立ちに負けずに奮闘していく、和風シンデレラストーリーです。

原作は小説(文庫版)で、1巻読むと次の巻がすぐに読みたくなるほど面白いです!
もし漫画より先を読みたい!ということであれば、小説にて文章で先に展開を確認してみるといいですよ。
下記では「試し読み」もできます。

【小説】わたしの幸せな結婚をお得に読む

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登場人物紹介

斎森美世・・・斎森家の長女。異能者の家系。異能の才がない。母は薄刃家。19才。
斎森香耶・・・斎森家の次女。美世の異母妹。異能「見鬼の才」持ち。
辰石幸次・・・辰石家の次男。美世と香耶の幼なじみ。異能者の家系。
久堂清霞・・・久堂の当主。異能者の中でも名家中の名家。冷酷無慈悲で有名。27才。

わたしの幸せな結婚2巻あらすじ

ゆり江と2人で出かけたいという美世を心配する清霞だが、最終的には了承した清霞。
清霞からのプレゼントのお礼をしたい美世は、清霞には内緒で買い物したかったのだ。
そんな美世を心配して、お守りをくれる清霞。

街へ買い物へ出かけた美世とゆり江は、その途中で幸次と一緒にいる香耶に声をかけられる。いつもの意地悪な言葉攻めをする香耶に何も言えない美世。ゆり江が少し言い返すと顔色を変えた香耶だが、その場を去っていく。

一方、斎森家を訪れていた清霞は、美世の父に、美世と正式に婚約して結婚したいと言う。
そして斎森家が美世にこれまでどういった非道な行いをしていたのか知っているといい、美世に謝罪することを求めたのだ。

そこに帰ってきた香耶は、美世がまだ久堂家から追い出されていないことにイライラしていた。そして清霞を初めて見た途端、その美貌に見惚れる。

そんな清霞が帰宅すると、香耶との一見があり沈んでいる美世は、ほとんど清霞とは顔も合わせないまま1週間が経過した。軍の部下から、珍しく長続きしている婚約者とのことでからかわれていた清霞は、その部下に頼み事をする。

清霞の手配で美世に唯一優しくしてくれた昔の使用人の花が訪ねてくる。それは清霞が美世を心配してくれている証であり、美世に異能がないと知っても構わないという意思表示だった。

全てを打ち明けた美世に、ここにいてほしいと告げる清霞。

一方、清霞が斎森家を訪れたことを、美世の苦情だと勘違いした辰石家の当主は、美世を辰石家へ嫁がせることを想像していた。

清霞の部下へお礼を兼ねた料理でもてなす美世に、馴れ馴れしくする部下に嫉妬する清霞だったが、部下の冗談に清霞を選ぶ美世に対し、嬉しい感情が沸き上がる。

辰石家の当主に美世の現状を聞いた香耶は、美世が綺麗に着飾って清霞と会う姿を見る。その仲良さげな様子に納得いかず、清霞が欲しくなった香耶は、父に結婚の交換を願い出るが却下される。幸次にも相手にされなかった香耶は、辰石家の当主へ協力を願い出る。

清霞を訪ねた帰り道、美世は誘拐される。
それを知った清霞を訪ねてきたのは辰石幸次で、美世を助けてほしいという。

辰石家の当主と香耶のやり取りを聞いた幸次は、その所業に怒りがわいて当主に攻撃したが、逆にやり返されてしまったのだった。

美世を助けに向かう清霞の冷静さに、美世は大事にされていないと感じた幸次だったが、実はものすごく怒っていることに気づく。

わたしの幸せな結婚2巻感想

美世が家で虐げられているのを知っていて止めなかった辰石家の当主の理由がひど過ぎる。
最低ですね。

そんな辰石家には、絶対に美世は嫁がないでほしい。

相変わらず香耶のわがままと意地悪は磨きがかかってますが、香耶自身も母に美世みたいになるなと言われ続け、あの性格はなるべくしてなった感があるなぁ。

誰か性格ヒドイよと教えてあげてほしい。
まあ、要領がよいようなので自分の性格の悪さは知っていて隠してそうですが。

今回の誘拐は、美世がお守りを忘れたせいもあるけれど、いつかは辰石家の当主が実力行使しそうだったし、くるべくしてきた出来事かもしれない。

ということで、絶対に清霞さま、美世を助けてほしい!
美世が幸せになってくれないと、悲しすぎる。

せっかく、ちょっと自信を持ち始めたところだったのに。

それにしても、清霞さまは、普通に嫉妬しているし、完全に美世好きでしょ!
2人が見つめあうだけで、ほんわかしますね。

もっと仲良くなって、ラブ要素を増やしてほしいです!

次回は美世が助けてもらえるのか!?気になりますね!

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