こちらでは漫画「スキップ・ビート」46巻のあらすじ（ネタバレ含む）と感想を紹介しています。
・単行本（コミック）46巻＝ 280話281話282話283話284話285話286話＋番外編
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スキップ・ビート46巻あらすじ
敦賀の告白に、返事をするキョーコ。
エレベータを追い出され、ちょうど社からの電話に出た敦賀をよそに、心が乱れまくって落ち着かないキョーコだったが、大事な人は作れないと言っていた敦賀を思い出し、冷静になる。
敦賀が電話を終えると、キョーコが予想に反して冷静な顔をしていることに不思議に思う敦賀。
2人は敦賀の控室へ移動する途中、セドリック・D・ベネットの話題になり、敦賀はキョーコにセドリックが王子様っぽくて好きなのか、と聞く。それがただのヤキモチだと告げ、顔を赤くするキョーコ。
セドリックのことを好きなのは森住仁子であること、本来キョーコが気にするであろう楠香凪のことをキョーコがいっさい聞いてこないこと、なぜ敦賀が意中の相手がいると知っていたのかなど問い詰める敦賀に、内心動揺しまくるキョーコ。
ほとんどが坊の時に敦賀から聞いているのであって、だけど坊のことは極秘である。
なんとかキョーコは坊のことをバレないよう、話のつじつまを合わせる。
キョーコの彼氏を名のる権利が欲しいという敦賀。
そして敦賀がいつも下げているペンダントを渡され、キョーコは代わりにコーンの石を預けるのだった。
世間では敦賀蓮と楠香凪の熱愛報道は過熱。
それと同時に、敦賀がいつもしているペンダントをしていないと、敦賀ファンに詮索され焦る敦賀だったが、スーパーマネージャー社のおかげで、その場をのりきる。
一方、キョーコは紅葉役は順調に進んでいた。
そんな時、キョーコが家で渡されたのは、敦賀さんからの手紙で、中には夢の国へのパークチケットで、手紙にはバレンタインのお礼となっていた。
それにニヤついていいのか困っていいのか謎の反応を示すキョーコを見たモー子さんは、敦賀さんとの間に疑惑を感じる。
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スキップビート46巻感想
互いの思いが確認できて、その両想いと、未来への約束みたいなのが2人の中でできたのがよかったです。
なんだろう、ただの彼氏彼女というわけではないところが、釈然とはしないものの、本人たちはそれで良しとしているので、いいのです。
ペンダントと石を交換しましたしね！
そのペンダントが波乱のアイテムにならないといいんですが・・・
だって怖いでしょう！
敦賀蓮ファン！
敦賀さんも知らない、謎の日本女子蓮盟とか。
なんだよ、それっていう。
社さんは知ってましたが。さすがスーパーマネージャー。
敦賀さんは、社さんに足向けて寝れないよ・・・
社さんいないと、キョーコとの恋愛もままならないよ・・・
日本女子蓮盟の脅威。
腕時計とかペンダントとか、すごい分析されているもん。
とはいえ、いったんキョーコと敦賀さんの恋愛話は小休止かな～？
もっと恋愛の話のドタバタを書いて欲しいですが、最近断然気になるセドリック・D・ベネット。
敦賀さんも気にしているし、何か因縁を感じます。
続きが楽しみですね！
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