こちらでは漫画「スキップ・ビート」45巻のあらすじ（ネタバレ含む）と感想を紹介しています。
・単行本（コミック）45巻＝ 272話273話274話275話276話277話278話279話
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スキップ・ビート45巻あらすじ
モー子さんの英語能力アップのために英会話を手伝うことになったキョーコ。
モー子さんが獲りに行こうとしている作品の主役内定俳優が、森住仁子の意中の相手、セドリック・D・ベネットとのこと。
その帰り、モー子さんと話していたキョーコは、敦賀と偶然会うが、また走って逃げてしまう。
キョーコにとって、森住仁子だろうが、誰もが彼女ならと認める楠香凪であろうが、敦賀との相手は誰であろうと納得できないのだと再認識する。
坊としてニワトリ姿で番組に出た終了後、そのニワトリ姿のまま敦賀と再会する。
過去たびたび坊の時に敦賀の相談にのっていたキョーコは、またもや敦賀の話を聞くことになる。
そこで敦賀が話していたのは、楠香凪の衝撃的な意外な秘密で・・・
話を聞いて、敦賀が楠香凪の相手にはなりえない、ただのカモフラージュだとは理解したが、キョーコはまたもや楠香凪が相手でないなら、森住仁子が敦賀の意中の相手だと再認識してしまう。
しかし坊姿のキョーコはイヤイヤながらも、敦賀のために、意中の相手に告白しろと告げてしまう。
それを聞いた敦賀は告白に否定しつつも、頭の中は不破と仲良さげにするキョーコの姿がちらつき・・・
敦賀は意中の相手への告白を決心したと聞くキョーコ。
敦賀と別れ、坊姿を解除し、帰宅途中のキョーコは、敦賀の意中の相手が森住仁子だと思っているため、足取りが重い。
そこへキョーコはばったり敦賀と会ってしまい、また走って逃げる。
今度は敦賀がしつこく追いかけてきて、エレベーターの中で2人っきり。
鬼気迫る表情の敦賀に、支離滅裂のキョーコと敦賀は、互いに話が食い違いがあることに気づく。
敦賀の意中の相手は森住仁子ではない、森住仁子は性格に難あり、など誤解を解いていくうちに、互いの思い人が自分ではないかと、それぞれの思考が一致し・・・
とはいえ、動揺するキョーコを見た敦賀は、もしかしたらこれは自分の妄想かもしれない、まさかキョーコが自分を思っているなんて、キョーコに関しては今までそんなことを思ってもたいてい敦賀の思い過ごしばかりだったものだから、期待するなと自分にいいきかせつつもキョーコの気持ちを確認する敦賀。
そして不破との仲に対してヤキモチを焼いたという敦賀に、真っ赤になるキョーコ。
何が何だか分からなくなって迷走中のキョーコに、敦賀はその告白の返事を求める。
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スキップビート45巻感想
ついに敦賀さんが告白しましたね！
今回は神回でしたね！
ニヤニヤが止まりません！
いや～長かった。
互いに両想いなのに、互いにそれを知るまでが長かった～
けれども、やっとそれぞれの気持ちとか、なぜひどいことを言ってしまったのかとか、そういうことが分かってよかったですね。
キョーコは普段から思考が普通ではないので、何でそう思った！？何でそう言った！？みたいなのが多いから、それを読むのは敦賀さん的にも大変だったろうけれども、今回で報われましたね。
でも、今後はどうなるのだろう？
結局、敦賀さんは気持ちを伝えたかっただけで、付き合うとかはなさそうですよね？
大事な人は作れないみたいなこと、よく言っているし。
次回がどうなるのか気になりますね～
あと、ちょいちょい出てくるセドリック・D・ベネットって、結構前の敦賀さん若いころに海外で暮らしてきた時の回想シーンとかで出てくる人に似ている気がする。
たしか暴言吐く人。
違うかな～
今更気になってきた。
今後出てくる頻度が高そうなのんで、要チェックですね、セドリック・D・ベネット。
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