公爵令嬢の嗜み7巻・漫画試し読み・あらすじと感想

公爵令嬢の嗜み7巻・漫画試し読み・あらすじと感想

こちらでは漫画「公爵令嬢の嗜み」7巻のあらすじ(ネタバレ含む)と感想を紹介しています。

・単行本(コミック版)7=49話50話51話52話53話54話

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公爵令嬢の嗜みとはどんな話?

公爵令嬢として転生した主人公が婚約破棄され、領地に戻って領主代行に奮闘する話です。
話が進むと、元婚約者との争い、領主代行としてのさまざまな困難に立ち向かい、また新たな恋愛もしていきます。

原作は小説(ラノベ)で、領主代行の話もしっかり書かれていて、いろんな事件も起こり、恋愛のシーンもすごくよくて、内容がめちゃくちゃ面白いです。アイリスの母メルリスの話もアイリスとは違った剣術やアイリスパパとの恋愛などの面白さもあっておすすめです。(武家の嗜み)
小説(ライトノベル)のほうは完結しています。

もし漫画より先を読みたい!ということであれば、小説にて文章で先に展開を確認してみるといいですよ。
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登場人物紹介

アイリス・ラーナ・アルメリア・・・転生者。アルメリア公爵令嬢。宰相の娘。領主代理。アズータ商会の会頭。
ターニャ・・・アイリスの侍女。アイリス絶対主義。
ライル・・・アイリスの護衛。
ディダ・・・アイリスの護衛。
レーメ・・・本を読みつくしているため、知識が豊富。アイリスの司書。
モネダ・・・商業ギルドで会計をしていたが、アイリスに雇われた。
セイ・・・アイリスの執事
メリダ・・・アイリスの料理人
メルリス・・・アイリスの母。絶世の美女。アズータ商会の宣伝部長。
ガゼル・ダズ・アンダーソン・・・メルリスの父で、アイリスの祖父。アンダーソン侯爵を息子に引き継いだ。将軍。
エドワード・・・侯爵出の側室の子で第二王子。アイリスの婚約者だった。
ベルン・・・アイリスの弟で第二王子派。アイリスの断罪現場では、エドワードと一緒にアイリスを断罪した。
ドルッセン・・・アイリスの断罪現場では、エドワードと一緒にアイリスを断罪した。
ユーリ・・・ノイヤー男爵令嬢。エドワードと恋仲。
ヴァン・・・ダリル教教皇の子息。
エルリア・・・王の側室。エドワードの母。
アイーリャ・・・王太后。王の母。
シャリア・・・王の正室。第一王子の母ですでに故人。
ディーン・・・商業ギルドからの紹介で雇い入れた。正体は第一王子アルフレッド。
レティシア・・・アルフレッド王子の妹で第一王女。
ミモザ・・・アイリスの友人。

公爵令嬢の嗜み7巻あらすじ

囚われた教皇に会いに来たのは、第一王子アルフレッドだった。
商人ディヴァンとのつながりとその見返りについて言い当てるアルフレッドに、二の句が付けない教皇。

今回の件で、アルメリア公爵家をはじめ、そのほか中立を保っていた貴族たちは、第一王子派へ入ってくるだろう。

ディーンが見ていた学園へ通っていた時のアイリスと、領主のアイリス。
そのあまりにも違う姿に戸惑いと、そして見ていて飽きなくてずっと見守っていたいとさえ思う。
アルフレッドには目的がある。それは王とエルリアを排除すること。

一方、教皇が捕らわれた件で、教皇の息子ヴァンはユーリから見放された。もう使えない人材だからだ。
ユーリはディヴァンという商人ともつながりがあるようだった。
ディヴァン、もとい隣国トワイル国にとって、ユーリはただの捨て駒にすぎず、貴族の内紛を利用してタスメリアの国力をそぐのが目当てだろう。
それだけトワイル王国も追い詰められているのだ。

アルフレッドに声をかけたのは、妹のレティシアだ。
表向きは病弱で療養中となっているが、実は王宮で実務をバリバリとこなしている。
レティシアは兄にアイリスと会わせろという。

一方、アイリスは査問会は解決したものの、もう一つの関税問題に頭を悩ませていた。
領であまってしまった作物は、災害用に備蓄することにしたが、それでは領から買っていた他の領は作物をどう補っているのか謎だった。

そしてベルンからもたらされたのは、ユーリが言い出した国軍解体の件だった。
ギリギリで宰相である父が止めたが、この件について領主として備えろという。
それは戦が始まる可能性があるということだった。

領としても兵力を見直し、備えなければならない。
しかしディダが怖い顔して言う。
戦争になったとして、殺される覚悟を持って相手を殺せと、領民に命じることができるのか。
その覚悟はあるのか。

気づいていなかったそれに、すぐに応えられないアイリス。
アイリスの沈む顔を見たメルリスが、自身が小さいころ希望が絶たれた時の話をする。
話を聞いたアイリスは、ディダへ答えを出す。

街へ出かけたアイリスは、女性と2人でいるディーンを見てモヤモヤするが、それが妹だと知る。
レティシアは兄がいない間仕事を任されていて、アイリスの領主の話も知っていて、アイリスを尊敬しているという。
アイリスはディーンは自身の右腕以上の存在だとレティシアに言う。

アルメリア領だけ関税が高かった件も、セイのお陰で解決しそうだった。
しかし帰宅したアイリスを待っていたのは、教皇の息子ヴァンだった。

追い詰められたヴァンは、アイリスに後ろ盾になってほしいという。
自分勝手な言い分に甘い考え。
アイリスはただの何もない普通の聖職者にならできると言う。

了承したヴァンは帰っていった。
アイリスはまだ教会から利用される可能性のあるヴァンを監視できる位置における。

一方、ドルッセンは先輩にアイリスのことを質問していた。
見たこともないアイリスのことを噂だけで判断することはできないという先輩に、自身もアイリスを深くは知らないことに気づく。

公爵令嬢の嗜み7巻感想

やっとディーンの妹レティシアが出てきましたね!
兄と同様、めっちゃ仕事のできる子です。

籠の鳥だけどね。
妹の成長に兄は驚いていました。
もう一人の兄第二王子とは違い、その立場に甘えず、見たくないものも目をそらさずに見れる、王族らしい子です。
先が楽しみです。頼もしい。

ディーンといるのが妹だと知らなかった時のアイリスは、明らかに嫉妬でしたね。
もう完全にラブだと思いますが、まだアイリスはディーンが第一王子だとは知りません。

知ってしまったら、絶対身を引くでしょう、アイリスなら。
そんな日来なければいいなぁ。
そうも言ってられないでしょうけれど。

さて次回はヴァンとドルッセンが少し動くのかな?
アイリスの邪魔だけはしないでほしいわ。

きな臭い隣国もありますし、ますます展開が気になりますね。

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