こちらでは漫画「公爵令嬢の嗜み」5巻のあらすじ(ネタバレ含む)と感想を紹介しています。
・単行本(コミック版)5巻=36話37話38話39話40話41話42話
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公爵令嬢の嗜みとはどんな話?
公爵令嬢として転生した主人公が婚約破棄され、領地に戻って領主代行に奮闘する話です。
話が進むと、元婚約者との争い、領主代行としてのさまざまな困難に立ち向かい、また新たな恋愛もしていきます。
原作は小説(ラノベ)で、領主代行の話もしっかり書かれていて、いろんな事件も起こり、恋愛のシーンもすごくよくて、内容がめちゃくちゃ面白いです。アイリスの母メルリスの話もアイリスとは違った剣術やアイリスパパとの恋愛などの面白さもあっておすすめです。(武家の嗜み)
小説(ライトノベル)のほうは完結しています。
もし漫画より先を読みたい!ということであれば、小説にて文章で先に展開を確認してみるといいですよ。
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登場人物紹介
アイリス・ラーナ・アルメリア・・・転生者。アルメリア公爵令嬢。宰相の娘。領主代理。アズータ商会の会頭。
ターニャ・・・アイリスの侍女。アイリス絶対主義。
ライル・・・アイリスの護衛。
ディダ・・・アイリスの護衛。
レーメ・・・本を読みつくしているため、知識が豊富。アイリスの司書。
モネダ・・・商業ギルドで会計をしていたが、アイリスに雇われた。
セイ・・・アイリスの執事
メリダ・・・アイリスの料理人
メルリス・・・アイリスの母。絶世の美女。アズータ商会の宣伝部長。
ガゼル・ダズ・アンダーソン・・・メルリスの父で、アイリスの祖父。アンダーソン侯爵を息子に引き継いだ。将軍。
エドワード・・・侯爵出の側室の子で第二王子。アイリスの婚約者だった。
ベルン・・・アイリスの弟で第二王子派。アイリスの断罪現場では、エドワードと一緒にアイリスを断罪した。
ドルッセン・・・アイリスの断罪現場では、エドワードと一緒にアイリスを断罪した。
ユーリ・・・ノイヤー男爵令嬢。エドワードと恋仲。
ヴァン・・・ダリル教教皇の子息。
エルリア・・・王の側室。エドワードの母。
アイーリャ・・・王太后。王の母。
シャリア・・・王の正室。第一王子の母ですでに故人。
ディーン・・・商業ギルドからの紹介で雇い入れた。正体は第一王子アルフレッド。
ミモザ・・・アイリスの友人。
公爵令嬢の嗜み5巻あらすじ
友人のミモザを連れ、アイリスは王都のアズータ商会の喫茶店へお忍びで視察へ。
喫茶店のみんなの頑張りに頷きながら、王都の物価を確認しつつウィンドーショッピングしていると、ほの暗い道の先にユーリを見たような気がしたアイリス。
そして次はアズータ商会の本店へ。
そこでアイリスが見たのは、客として入ってくるモンロー伯爵で、噂通り羽振りがいいようなのだが、何やらきな臭い感じもする。
楽しそうに買い物していたミモザとも、しばらくお別れ。
家ではベルンが待っていた。アイリスに謝罪するために。
アイリスを断罪した時の自分の身勝手さ、人に与える影響、そして姉の傷ついた心を見ようとせずにユーリのことばかり考えていたこと。
アイリスにとって、家族に裏切られたその断罪はまだ心を重くするものだった。
まだ許せはしないが、それでも謝罪は受け入れる。
一方、ユーリのことを探っていたターニャによると、ユーリは男爵に引き取られるまでの間、どこにいたか分からない空白期間があるという。
ユーリの情報に関しては、怪しいところがいくつもある。
またモンロー伯爵の羽振りがいい件について、側にいた男はディヴァンというらしいが、素性がアイラ―商会の会頭ということ以外詳しく分からない。
アイラ―商会が何やらおかしいとアイリスは目を付ける。
そして王都を去る時、宰相である父がアイリスに忠告する。
第二王子の母エルリアに気を付けろ、そしてルーベンス家について調査しろ、そしてこれ以上ターニャを使って深入りするな。
何かアイリスの知らないところで、着々と何かが進んでいる。
領に戻ったアイリスは、さっそく書類の山と格闘する。
ディーンによると、土地の所有権や教会建設について、順調のようだ。
メリダは新商品として寒天を作っていた。
貿易は活発化し、雇用も生まれ、税収も上々。
次なる手は、地方部の上下水道だ。病気にも関係するので、整備が必要である。
アイリスはディーンに雇用計画の解消を提案する。
アイリスはエルリアに狙われている以上、ディーンにも火の粉が降る可能性があるのだ。
しかしディーンはアイリスの側で仕事をしたいと断る。
ディーンがその場を去り、アイリスは顔を赤くするのだった。
ルーベンス家を調べろという父の言うとおり調査したアイリスは、ルーベンス家が公爵家であること、トワイル国から停戦の証に姫がその家に輿入れしていることを知る。
ユーリの母はそのルーベンス家に身許を保証されていて、であればその娘であるユーリはトワイル国との関係者?
怪しさ満点にアイリスは眉をひそめる。
領の教会の馴染みのラファエル司祭を訪ねたアイリスは、アイリスを警戒するノーリュという男がいた。ラファエル司祭の身の回りの仕事を取り仕切っている男なのだが・・・
ラファエル司祭は他の教会の者が寄付金に手を付け、腐敗していることを嘆く。
目の前のアイリスを領主代行だと知らないラファエルは、この町の教会を救ってくれた領主に礼をいいたいと言う。
そんな時、衝撃的な情報が飛び込んでくる。
国教のダリス教がアイリスを破門宣告したというのだった。
公爵令嬢の嗜み5巻感想
今回は何といっても、ディーンとの会話でしょうか!
もうあれは告白に近いよね!
ああああ~、もっとラブ方向に進んでほしいわ~
まあ、そう簡単にはいかないでしょうけど・・・
さて、ついに命まで狙われ始めたアイリス。
アイリス父もエルリアの怖い一面を話していたし、一番やばい人に目を付けられた感じですね。
ベルンとは、和解したわけではないけれど、少しは家族として会話できてよかったなと思います。
そして、いっそう怪しいのはユーリでしょう。
なんだろう、ユーリはトワイル国の諜報員か何かでしょうか?
たぶん、そのあたりは第一王子アルフレッドや、アイリス父は何か知ってそうだな~
アイリスに教えてあげてよ。
領の運営は順調なことだけが支えですね。
だけど、国教から破門宣告とか、やばすぎます。
次回どうなるのか?
本当に破門なの?
早く次回が読みたいです。
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