こちらでは漫画「landreaall(ランドリオール)」34巻のあらすじ(ネタバレ含む)と感想を紹介しています。
絵が無くてDXの活躍が見れなくて寂しい、あらすじ感想ではなく「漫画を読みたい」という方は、下記リンクから読むことができますのでお試しください。
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landreaall(ランドリオール)34巻あらすじ
DX、フィル、TT、リド、ルーディー、ライナスの6名がいるのは、木も水も草も空もあって、明るくて不思議なところである。
食料もあって温泉もあるので、意外と暮らせるんじゃないかとTTは妄想する。
いつしかその妄想は50年後までいき、TT以外は死んでしまった世界だったが、テレパシーで繋がるトリクシーに怒られる始末。
一方、杭(ビット)の接続先は相変わらず安定せず。
DXをリーダーにしておくべき。
DXには傭兵と騎士の天秤が脳内にあり、いまその天秤が傭兵に傾いていると言うライナス。
騎士に傾いてしまうと自分以外の安全を優先してしまう可能性があるので、傭兵に傾いている今ならば、自分を犠牲にしていいとは思わないはず。
一方、トリクシーはディアに連れられ、王城の幽架書斎へ。
またDXはイオンがダンジョンにいることを知る。
コンパスは使い物にならず、手荷物に使えるものが少ないため、地道にマッピングしながら階段を探す一行だったが、急にリドがカイルを切ってしまう。
切られたカイルは実は「刀自(ミストレス)」だった。
一方、王城ではディアがアンを幽架書斎へ連れてきていた。
ディアやトリクシーの天恵は公にできないため、DXたちの情報と騎士団の情報をアンが取り持つことになった。
食料管理はTT、荷物はルーディーとTTで分担、地図はルーディー担当。
進行するときは、DXが先頭、ライナスがその後ろ、真ん中がTTとルーディー、リド、フィルの順。
DXで先制攻撃し、ライナスが致命傷をあたえ、敵が複数の時はフィルがナイフで足止め、リドかDXがとどめをさす作戦だ。
彼らはなかなかいいパーティーだと、アンが上部で説明している。一番はDXが自由すぎるので、パーティーを組んでいる分単独行動できないと喜んでいる。
敵と遭遇するとパーティーで対応、DXはライナスを次につなげるための助言。DXはどうやらライナスを育てようとしている模様。
実はダンジョンのモンスターは生物ではないらしい。生殖しない、成長しない、死ぬと朽ちる。そして2時間もすれば死骸は土に同化する。
しかし34層にいるDXパーティーはかなり歩いているのに上層への階段が見つからない。
そんな時、一番にこと切れたのはリドだった。
電池切れのように半分寝ながら、無意識に歩いていた。
そしてフィルが衝撃的なものを発見する。半日前に食べた卵の殻。
つまり、DXたちはループしていたのだった。
しかし、実はループじゃなかったことが発覚。
ダンジョンの資料が手に入ったトリクシーからの情報だった。
ルーディーの地図の書き間違いであった。
リドとルーディーが自分のせいだと落ち込む。
しかしそれに気づかなかったリーダーのDXは、失敗は大目にみて今日を上手くやろうと声をかける。
ルーディーは歩測で地図書きへ変更。
一方、先行DX、ライナスが致命傷作戦を一番楽しんでいるのはライナスだった。
そしてパーティーはついに階段を発見し、33層へ。
すぐに水場を発見したDXたちは、まわりが安全地帯になるスパイルを刺し今日はここでキャンプ。
TTが危険種避けを使ってみるかDXに相談するが、それをテレパシーで聞いてたトリクシーたちは、それはキケンと青くなる。
しかしその通知が間に合わず・・・
DXたちの予想に反し、すぐに現れたのはモンスターだった。
landreaall(ランドリオール)34巻感想
今回、いなかったはずのカイルが急にでてきてびっくりしました!
あれ?いたっけ?
いやいや結構早いうちに上に出て行ったよね!?と大混乱しました。
原因が分かり、納得。
うーん、ちょっと自分の記憶を疑ってしまった。
ダンジョンって面白いですね。
未知だから、さぐりさぐり進行しなければならないけど、あのパーティーなら楽しいでしょ。
それぞれ役割もって対応して、みんなの成長も著しいです。
DXたちもそうですが、上ではディアやトリクシーたちが頑張っているし、それだけでなくゼクスレンとかその他大勢の人たちが救出に向けて頑張っています。
王騎士とか傭兵騎士とか聖騎士とか、ごたごたする人間関係も面白い。
色々と先が読めない。
次が楽しみですね!
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