こちらでは漫画「転生王女は今日も旗を叩き折る」4巻のあらすじ（ネタバレ含む）と感想を紹介しています。
ここでいう4巻とは単行本（コミック版）のことです。
転生王女は今日も旗を叩き折るは分冊版でも読むことができて、その話数でいうなら、その内の21話～26話にあたります。
・単行本（コミック版）4巻＝分冊版 21話22話23話24話25話26話
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転生王女は今日も旗を叩き折るとはどんな話？
乙女ゲームの攻略キャラは、全員残念な裏設定がある世界に転生した女性の話です。未来で起こるその残念設定のフラグを折るべく日々奮闘し、また憧れのサブキャラとのフラグが立つことを希望しています。
もし漫画より先を読みたい！ということであれば、小説（文庫版）にて文章で先に展開を確認してみるといいですよ。ストーリー構成が面白くて、読み終わったらもう一度初めから読みたくなるような作品でおすすめです！
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登場人物紹介
ローゼマリー・・・ネーベル王国第一王女
クリストフ・・・ネーベル王国第一王子。ローゼマリーの兄で前妻の子。
ヨハン・・・ネーベル王国第二王子。ローゼマリーの弟で重度のシスコンでヤンデレ。
ゲオルク・・・侯爵家跡継ぎ。ゲームではローゼマリーの婚約者になる予定で、ナルシスト。
レオンハルト・・・近衛騎士。ローゼマリーの憧れの存在。
クラウス・・・護衛騎士。マゾヒスト。
ルッツ・・・魔導士見習い。ゲームでは死体愛好家だった。
ミハイル・・・ゲームでは魔王になる予定。
転生王女は今日も旗を叩き折る4巻あらすじ
いづれ魔王になるということは、ミハイルが魔力持ちだと気づいたローゼマリー。ただミハイルは魔力のことを隠している様子である。
一方、ルッツたち魔導士見習いとゲオルクは、姫の婚約者についての疑問を話していた。
父の部屋で魔王について調べていたローゼマリーは、悩み事について父が聞いてくれているうちに結論を導き出せたところ、父から自身の婚姻について言われ動揺してしまう。
また兄であるクリストフの元にも、見合い写真が定期的に届けられていた。
ローゼマリーは父とあった出来事をレオンハルトに相談する。婚姻のこともバレてしまい、そのままローゼマリーの気持ちもレオンハルトに筒抜けで・・・
レオンハルトは過去の恋愛にすいて話す。
その時、ちょうどミハイルが飛び出してきた！
子供が行方不明ということだった。
子供の行方を調査している中、賊が襲ってきて、ローゼマリーはそれに立ち向かっていくが・・・
そして父にある提案した後に現れたのは、今度は母で・・・
転生王女は今日も旗を叩き折る4巻感想
ここの兄弟はあんなに仲がいいのに、父母は怖いな！
威圧感あるな！
今回はローゼマリーの婚姻に関する話がメインでしたね！
そういえばゲオルクが昔婚約者候補だったな～と思いだしましたよ。
ナルシストでなくなったし、ゲオルクいいよね！
旦那にするには素晴らしい子ですよ！
ルッツたちは完全にローゼマリーラブだし。
周りはイケメンばかりなだなあ。
まあ元は乙女ゲームですからね、あたりまえですかね。
やっぱりローゼマリーも恋しているレオンハルトが断然トップでかっこいいです！
レオンハルトの過去の話は、よくある話だったけど、ローゼマリーが成長するころには、少しはレオンハルトも気にしてくれるんじゃないかな！
希望的観測だけど。
ローゼマリーも父の件があるので、単純に今恋愛モードになれるわけでもないし、ちょうどいいですよ。
今回は恋愛的な話も少し進んだしね！
レオンハルトは誠実に対応してくれるし、今はそれでよし！
色々片付けなければならない問題を解決していきましょう！
次巻が楽しみです！
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