こちらでは「ゴマ塩とぷりん」3巻のあらすじ(ネタバレ含む)と感想を紹介しています。
ここでいう3巻とは単行本(コミック版)のことです。
話数でいうなら、ゴマ塩とぷりんは番外編1・2を含めて全部で20話ありますが、その内の13話~18話にあたります。
・単行本(コミック版・特装版)1巻=話数(1話2話3話4話5話6話)
・単行本(コミック版・特装版)2巻=話数(7話8話9話10話11話12話+番外編1)
・単行本(コミック版・特装版)3巻=話数(13話14話15話16話17話18話)
ゴマ塩とぷりんは完結しており、単行本は全部で3巻ですが、単行本を買うなら、全巻3巻+番外編2を買うのがおすすめです。なぜかというと、単行本には番外編2が載ってないから!
番外編2は絶対読むべきです!
結婚の数年後が描かれていて、とても満足いく本当の最終回だったのです!
単行本には話数販売にはない、書下ろし漫画も載ってるので、全部読みたいなら「全巻3巻+番外編2」で買うと、話数を20個買うより値段的にもお得!
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>> ゴマ塩とぷりん(番外編2)あらすじ感想
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ゴマ塩とぷりん13話 あらすじと感想
父親に付き合っている人を紹介したいと電話するが、父親は聞く耳持たず。
そして結婚を許してもらおうと、正月に晴日の実家を訪れた晴日とおっさん。
父親に許してもらえないけど、晴日とおっさん2人が仲良くてほのぼのしますね。
実家だから晴日に手を出すわけにはいかないおっさんは、なんかモンモンとしてそうだけど 笑
いつも思うけど、晴日は愛情表現が可愛くていいですね。
やっぱり素直で愛情表現がストレートだとかわいいわ。
それにしても、父が結婚を許してくれないのはなぜだろう?
ゴマ塩とぷりん14話 あらすじと感想
結婚を許さぬ父と一緒に過ごす中、おっさんと父、また父と娘は会話をする。
子供だと思っていた娘は、少しは大人になったようだが、それでも娘のことが心配な父は・・・
今回はおっさんのエロのない話でした 笑
結婚となると、父としては相手がどんな男か気になるものだし、大人になっても娘は親にとってはいつまでも子供なので心配だよね。
親を思う娘と、子を思う親の回でした。
次回は結婚許してもらえるといいな!
ゴマ塩とぷりん15話 あらすじと感想
大晦日、おっさんと父は結婚について話し合う。
そこで父が結婚を反対していた理由を聞いたおっさんは・・・
今回は泣いちゃいました。
うるうるきました。
父の結婚を反対した理由で・・・
やっぱり自分が悲しい思いをした分、娘には同じ気持ちを感じて欲しくない親心。
でも、日々輝が良い仕事をして、やっと結婚認められました!
よかったね~
結婚認められて、嬉しそうなおっさんが印象的だった。
ゴマ塩とぷりん16話 あらすじと感想
実家の挨拶を済ませ、腫れて正真正銘の夫婦になった2人。
東京に戻ってきていつもの生活が始まったが、汚部屋が原因で晴日はおっさんに寝室の出禁をくらう。
そんな中、お互い相談したいことがありつつも、話すの先伸ばしていたら・・・
晴日を寝室出禁にしたものの、一番ダメージくらっているのは、いいだしっぺのおっさん 笑
晴日の可愛い甘え方が、すでに恋しくなっている模様。
片付けられない人間ってなかなか治らないから、もう開き直ったほうが、おっさんの精神的にもよさそうだけど。
晴日の友達の絢って、だいぶ男運悪いのね・・・
うーん、こういう子、私の友達にもいるなあ。
美人なのに幸薄な子。
絢も幸せになってほしい。
ゴマ塩とぷりん17話 あらすじと感想
晴日が仕事で怪我をした。
そこで2人は明日もあたりまえの未来が来る保証がないことを痛感する。
そこで2人はお互いに言えていなかった相談をする。
そこで偶然晴日父から連絡があり、とんでもないことを言い出して・・・
本当に、明日もあたりまえの日常が来るのって、とても幸せなことですね。
いま元気でも、明日事故にあうかもしれない、病気になるかもしれない、死ぬかもしれない。
だからこそ、思っていることはちゃんと伝えなきゃいけないのです。
本当に考えさせられるなあ。
そこで2人は結婚式をすることにしました。
やっぱり女の子はウエディングドレスに憧れあるよね。
まあ、晴日父がサプライズでびっくりなことをしようとしていたことにビックリですが。
晴日父と晴日って、何か似ている・・・
何をやらかすか分からない感じが。
ゴマ塩とぷりん18話 あらすじと感想
娘にだまって結婚式をサプライズしようとしていたと聞いた晴日とおっさん。
結婚式まで目まぐるしい日々が過ぎて、結婚式当日を迎える。
いやー良かった!それに尽きる!
きちんと結婚式までの生活とかも描かれていて、想像できてよかった!
絢のサプライズとかもあって、なんか心配なことが全て解消されて、本当に満足いくお話でした。
2人きりの時に、結婚式の再現のセリフなんかも感動します。
久々に読んでよかった!と思える漫画に出会えたなぁ。
単行本では描きおろしもあって、出会いのことも描かれていて面白かったです。
ちなみに、これが本編では最終話ですが、ぜひとも番外編2は読んでほしいです!
これは単行本に載ってないんですよね・・・
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