こちらでは「薬屋のひとりごと」の漫画版～コミカライズ版～（作画：ねこクラゲ バージョン）7巻のあらすじ（ネタバレ含む）と感想を紹介しています。
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薬屋のひとりごと7巻のあらすじ
間一髪の危機から壬氏を助けた猫猫は、今まで起きた偶然の事故や出来事について順を追って謎解いていく。
そして再び舞台は後宮の翡翠宮へ移る。
後宮で過ごす猫猫の元に、壬氏からまた面倒な問題が持ち込まれる。それは青いバラが見たいというものであった。それがキッカケで猫猫は羅漢と対峙することになる。
薬屋のひとりごと7巻の感想
点と点が線になり、いくつかの出来事が一つにつながった今回、事件に関与している人物には逃げられてしまいました。
ということは、この関連の話は、もう少し続くということでしょう。
早く解決するといいなー。
いったん話の舞台は後宮に移ります。
ある理由により、玉葉妃を守るためです。
そこで医務室での日々、李白による白鈴見受け話を相談されます。
はい、そこで壬氏登場。
李白が白鈴にフラれないためにチェックしようとした猫猫は、李白の肉体を確認しようと服を脱がしていたところ、見事壬氏が勘違い。
壬氏の問い詰めに猫猫は答えていきますが、元々勘違いしている壬氏と言葉足らずの猫猫では、なかなか話がかみ合わず（笑）
壬氏は嫉妬するよね。
そりゃあ気にかけている子が男をひん剥いていたら、は？ってなりますよ。
ま、その勘違いもすぐに解かれましたが。
完全に笑い話だわ。
それにしても、李白って、いい男です。体の話ではなく。
とある壬氏の申し入れに男らしく断っていましたしね。
李白、優良物件。
さて、今回は何といっても青薔薇でしょう。
青薔薇から始まって、羅漢と向き合うことになった猫猫との将棋の勝負。
羅漢は将棋強いのに、そんな羅漢に立ち向かうからには、猫猫に策がないわけがない。
これは今後が気になる展開です。
次巻が待ち遠しい！
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