薬屋のひとりごと4巻・漫画試し読み・あらすじと感想

薬屋のひとりごと4巻・漫画試し読み・あらすじと感想

こちらでは「薬屋のひとりごと」の漫画版~コミカライズ版~(作画:ねこクラゲ バージョン)4巻のあらすじ(ネタバレ含む)と感想を紹介しています。

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薬屋のひとりごと4巻のあらすじ

花街から戻ってきた猫猫に舞い込んだのは、後宮医官から依頼された事件の助力。それはその後、壬氏からの新たな調査依頼、園遊会での里樹妃毒殺未遂事件の黒幕へと繋がるものだった。
猫猫の活躍で解決した事件は、その結果、猫猫の思わぬ方向に進んでいき…。

薬屋のひとりごと4巻の感想

やっとのことで園遊会の事件は解決しました。
この事件はいろんなことが絡んでいます。

里樹妃だけでなく、阿多妃、そしていっけん関係なさそうな壬氏にも絡んでおり、猫猫の想像の範囲は抜けないものの、壬氏ってそれが明るみにでれば、現在の地位にも影響ありそうな、複雑なことになってました。
あくまでも猫猫の想像の範囲なので、今のところそれが明るみになることはなさそうですが。

事件は解決したものの、犯人と縁のある関係者は後宮を解雇されることになり、その関係者とはまったく関係ないはずの猫猫にも影響があるなんて。
人とのつながりって、どこで繋がっているか分からないものです。

そんなこんなで大量解雇の1人として猫猫も解雇されたわけですが、解雇した側の壬氏は、実は猫猫を解雇したくなかったわけで、それはもう、またいじけモード。

子供だ、子供がいる…。
そこが可愛いんですけどね、お守役の高順が苦労するという。

今回は猫猫が世話になっている花街の妓楼館「緑青館」の三姫が登場。
白鈴が好き!
三姫といえば、みんなライバルで敵対心バチバチかと思いきや、相反して仲良さそうです。
みんな猫猫を可愛がる姉貴分という感じ。

お守役の高順が一肌脱ぎ、猫猫は壬氏の元に戻って(厳密にはそういうことではないが)、壬氏もうれしそうです。
よかったね!

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