こちらでは「薬屋のひとりごと」の漫画版～コミカライズ版～（作画：ねこクラゲ バージョン）3巻のあらすじ（ネタバレ含む）と感想を紹介しています。
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薬屋のひとりごと3巻のあらすじ
園遊会で起きた毒事件を調査して、そうなった背景について解き明かした猫猫（マオマオ）。
毒事件以降忙しく働く壬氏（じんし）に後処理を任せ、園遊会でもらった簪が宮廷の外へ出るためのカギだと知った猫猫は、さっそくそれを使って花街に帰省することにした。だが帰省した先で、新たな事件が発生するのだった。
薬屋のひとりごと3巻の感想
園遊会の毒事件は、複数の思惑が重なっていて、単純な事件ではなさそうですね。本当の黒幕が分かるのは次巻になりそうです。真相が楽しみ。
さて、園遊会でもらった簪は4本、そのうちの1本を利用して花街に帰った猫猫ですが、どうやらその簪を使うことには意味がある様子。その意味を知らない猫猫は、壬氏以外の男性からもらった簪を利用したものだから、壬氏の反応が面白かったです（笑）
壬氏は拗ねてるし、いじけてるし。（笑）
もらった簪を使う意味を知らない猫猫は、壬氏に説明する時に誤解を受ける受け答えをするものだから、勘違いした壬氏がショックを受ける様子に笑っちゃいますね。
まあ、すぐにその勘違いは玉葉妃によって解かれましたが。
壬氏がだんだん子供に見えてきました。
今後、猫猫と壬氏の関係が気になりますね。
猫猫は帰省から後宮に戻ると、またもや事件が発生。
やっぱり宮中って、よく問題が発生するんだなぁ。
猫猫がさらっと推理してくれました。この話のいいところは、事件がわりと長引かずに解決するところです。
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