薬屋のひとりごと1巻・漫画試し読み・あらすじと感想

薬屋のひとりごと1巻・漫画試し読み・あらすじと感想

こちらでは「薬屋のひとりごと」の漫画版~コミカライズ版~(作画:ねこクラゲ バージョン)1巻のあらすじ(ネタバレ含む)と感想を紹介しています。

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薬屋のひとりごと1巻のあらすじ

中国を思わせる架空の国。その宮廷の中にある後宮で下働きをする少女・猫猫(マオマオ)。
花街で薬師をしていた猫猫は、帝の子供が乳幼児の年で皆亡くなっているといううわさ話を聞き、興味を持つ。好奇心旺盛、薬師の頃に培った知識から、それが呪いではなく原因は別にあると調査しだす。
その事件を解決したことから、女官と勘違いしそうなほど美人の宦官の壬氏(ジンシ)に目を付けられる。猫猫の運命は?

薬屋のひとりごと1巻の感想

帝の子を作るための女の園である後宮の話ということで、ドロドロの昼ドラのような話かと思いきや、主人公が後宮の裏方であるがためか、ドロドロ部分があまりなく話が次々進んでいくので展開が早くいいですね。

猫猫は後宮へは人さらいに攫われて無理やりやってきたのですが、自分が働いた給料がその人さらいに取られてしまうのを知っています。猫猫は薬師だったため、字が読めて知識もあるので、本来なら今よりもっと多く給料を貰えてもいいはずなのに、無能を装うことで人さらいに少しでも取られる金を減らそうとしているところが知識があるなーと思わせますね。

タダでは起きない。いい性格してます。

自他ともに認めるほど、男にしておくのは惜しいほど美人の壬氏ですが、自分の外見の良さを十分に分かっている壬氏の色目(笑顔をふりまく)が、猫猫にはまったく通じないという(笑)男女問わず壬氏に夢中になる人は多いようですがねぇ。

まあ猫猫は自身の顔にはソバカスを描いて醜女(ブス)に見せたりと、人の見た目の美醜には興味がないのかもしれない。

壬氏にまったく興味を見せない猫猫、興味どころか、ときどき虫でも見るような目で見られることに壬氏は新鮮さを感じニヤけたりするという…猫猫に対して興味を持ち始めたようですね。

事件や謎を解決したり、猫猫と壬氏の今後の展開が気になりますね。

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