薬屋のひとりごと小説・文庫 最新刊10巻までのあらすじまとめ

薬屋のひとりごと小説・文庫 最新刊10巻までのあらすじまとめ

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「薬屋のひとりごと」の小説(文庫版)は、現在の最新刊は10巻まで販売されています。(2021/2/15時点)
こちらでは小説(文庫版)の「薬屋のひとりごと」のあらすじ1巻~10巻の内容をまとめています。

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小説「なろう」と文庫版の内容の違い

ちなみに、「薬屋のひとりごと」の小説は「小説家になろう」で連載中ですが、「なろう」と文庫版とでは若干内容に違いがあります。

大筋は変わらないのですが、文庫版の方は「なろう」から加筆修正されて、「なろう」にはない新しいエピソードが追加され、壬氏と猫猫のやり取りも追加され、とても読み応えがあります!「なろう」版の方が壬氏はヘタレのような(笑)。

「なろう」と文庫版を見比べて楽しむのもアリです!
物語が進んで後半になるにつれて、展開に変化もありますしね。
「なろう」と文庫版のどっちの内容だったかな?と、こんがらがるかもしれませんが!
それぞれ見せ所が違うので、2倍楽しめます。

「薬屋のひとりごと」はコミカライズ(漫画化)されてますね。漫画から入った方も多いでしょう。
漫画と小説では少し違う部分もあります(漫画は「なろう」より文庫版の内容に近いです)が、小説の方が先に進んでいますので、漫画より先を読みたい!って方にも小説おすすめですよ。

薬屋のひとりごと 文庫版10巻 あらすじ

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壬氏(ジンシ)と共に西都に到着した猫猫(マオマオ)は、医官手伝いとして働きつつ、羅半兄と農村へ視察へ行くことに。
そこで元羅漢の部下である陸孫が動いていることに気づく。

また昔起こった大蝗害を知る老人と出会う。
五十年前の蝗害の教訓は、近づく預言された災害を止めることができるのか。

また同時にかつて西都を納めていた戌の一族が滅びた理由を考えていた猫猫。
そして領主代理の玉鶯が壬氏を西都へ呼んだ理由が明らかに…

薬屋のひとりごと 文庫版9巻 あらすじ

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壬氏(ジンシ)のとんでもない秘密を共有することになってしまった猫猫(マオマオ)。

ちょうど年末年始の休暇の時期で、実家に帰りたくない桃は猫猫の家に泊りたいと言うが、お嬢様の桃を花街へ泊まらせるわけにもいかず、姚と燕燕は猫猫に紹介された羅半の家に泊ることになる。

一方、ケガをした壬氏のために、秘密裏にできる範囲で治療をする猫猫だが、医官ではない猫猫の微妙な立場に悩まされる。そして羅門に医術を教えてもらおうとするが…。

薬屋のひとりごと 文庫版8巻 あらすじ

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毒で体調を崩した姚(ヤオ)が復帰した頃、猫猫(マオマオ)に変人軍師羅漢から大量の碁の教本が届く。
羅漢が作った教本らしいが、まったく興味がない猫猫は売ろうかと考える。
そんな羅漢作の教本は囲碁をする者からすると垂涎の品らしく、碁の流行が広がっていく。

碁の大会が企画されていることを知った壬氏は、羅漢と直接対決を仕掛ける。

薬屋のひとりごと 文庫版7巻 あらすじ

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里樹妃の事件が解決したのもつかぬ間、猫猫(マオマオ)の元に高順がまたも厄介ごとを持ってやってくる。
それは猫猫に女官試験を受験しないかというもので、半強制的に試験を受けた猫猫は医官専属の女官となる。

後宮や外廷での嫌がらせはよくあるものだったが、猫猫はここでも嫌がらせを受けていた。
特に姚(ヤオ)は猫猫に対して食って掛かるのだった。

薬屋のひとりごと 文庫版6巻 あらすじ

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西都にて壬氏(ジンシ)にプロポーズされた猫猫(マオマオ)だったが、今までと同様に変わりなく接したい猫猫。
壬氏の気持ちを知りつつも、自身の立場を考えると受け入れるわけにはいかず…。

西都で猫猫に用意された立場は、軍師羅漢の縁者というものだった。猫猫はある決断を下す。

薬屋のひとりごと 文庫版5巻 あらすじ

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子の一族の事件が収束し、玉葉妃が皇子を産んだことで正室となった。
壬氏(ジンシ)は宦官としてではなく皇弟として政を行っており、平和になったかにみえた都では、すでに不穏な空気が流れていた。
その中で、謎の毒菓子事件、蝗害不安、紙の村問題など、猫猫(マオマオ)はいつものように事件に巻き込まれていく。

また壬氏の命令で玉葉后の故郷である西都へと向かうことが決まる。
何者かの陰謀が渦巻いており、猫猫はそれを暴くことはできるのか?

薬屋のひとりごと 文庫版4巻 あらすじ

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壬氏(ジンシ)の正体を知った猫猫(マオマオ)は、それが他にバレないようドキドキしながら過ごしている。
そんな時、四夫人の里樹妃が幽霊を見たと聞いて、解決へ向けて動き出す。

一方、玉葉妃のお腹の子が逆子だと分かり、たいした医官もいない後宮で逆子を産むのは命に関わるため、猫猫の養父羅門を後宮に入れるよう提案するが、新たな問題が生じる。
後宮内で起きた今までの事件の法則性に気づいた猫猫は、拉致され…。

薬屋のひとりごと 文庫版3巻 あらすじ

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玉葉妃の妊娠が分かり、再び後宮に戻ってきた猫猫(マオマオ)。
あいも変わらず後宮の女たちの腹の探り合いは日常茶飯事で、高級外部からも怪しい動きがあり…。

また後宮外では壬氏(ジンシ)たちが隣国の特使の無理難題に頭を悩ませていた。猫猫はそれに対応したり、さまざまな謎を解くにつれ、壬氏が何者なのかにも気づいていく。

そんな壬氏の頼みで、猫猫は後宮を出て避暑地へ同行する。そこでは壬氏の命を狙う者たちがいた。


猫猫がそこそこのカエルを掴んでしまう話です。それが原因で壬氏(ジンシ)が隠していたことがバレてしまいます(笑)

ただ壬氏が隠していたことをあえて話そうとしていた内容は、カエルのせいで猫猫が別の話と勘違いしてしまっているので、ちょっと隠し事の答え合わせはかみ合っていませんが。

薬屋のひとりごと 文庫版2巻 あらすじ

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後宮の女官をクビになった猫猫(マオマオ)は花街に戻っていたが、今度は宦官壬氏(ジンシ)の専属として外廷に出仕することに。

そこで他の官女からの嫉妬、倉庫のボヤ、官僚の食中毒など奇妙な事件が多発する。それらは別々の事件かと思いきや、ある一点に収束することに猫猫は知る。
そこにはある人物の意図が隠れていた。

一方、変人で軍師でもある武官羅漢(ラカン)が壬氏に付きまとっていた。どうやら目的は猫猫にあるようだが、猫猫の羅漢に対する態度はいつもと違っていて…。羅漢の狙いとは?

薬屋のひとりごと 文庫版1巻 あらすじ

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とある大国の花街で薬師をしていた猫猫(まおまお)は、とある事情で後宮で下働き中。
美しいとはいえない猫猫は、年季奉公の期限が明けるまで大人しくしているつもりだったが、帝の御子たちがみな短命であることを知り、好奇心から一人で調査を始める。

事件を解決に導いたことから、女のように美しい宦官の壬氏(じんし)に目を付けられる。
それから猫猫は次々と後宮をとりまく噂や事件に巻き込まれていく。

薬屋のひとりごと 文庫版 まとめ

「薬屋のひとりごと」の小説(文庫版)は、次々と問題やら事件などの謎は発生し、あっという間に読んでしまいます。

読みやすい文章なので、普段小説を読まない方にもおすすめなお話です。

私はいつもお風呂で読みふけって、気付いたら1時間経ってた!なんてこともよくあります(笑)

はー、新刊が発売されるのが待ち遠しいです。

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